無地な雑記

思いつきで気ままに投稿。

ずぼらでもできる片付けの習慣

こんにちは。

アクセスいただき、ありがとうございます。

アラサー独女の「生きるために何ができるの?」の管理人です。

 

本日のテーマは、「ずぼらでもできる片付けの習慣」になります。

 

管理人は、ずぼらです。気分が乗らない時は、部屋が散らかっていても気になりません。とはいえ、部屋が汚いと、それはそれで、理想の暮らしから離れているようで、自己嫌悪の原因にもなるので、できるだけ楽をして片付けをしています。今回は、いくつか片付けの方法を紹介したいと思います。

 


 ものを増やさない

最初に、大前提となる考え方です。元も子もないですが、片付けを楽にする最大の方法は、「ものを増やさないこと」です。不要な物が溜まっているから、収納スペースが圧迫して、時には、生活スペースまで、物たちが侵入してくるのです。

 

不要な物は買わない、本は電子書籍を購入する、挙げたらキリがないですが、ピンポイントにできる習慣を一つご紹介。

チラシは部屋に持ち込まない・玄関で捨てる

毎日どこかしらか、届くチラシ。ほとんど見返すことはありません。なので、これらは、部屋に入る前に捨ててしましましょう。

 

玄関に雑紙用の紙袋を置いておくだけです。玄関にゴミ箱は、と抵抗がある方は、廊下でも構いません。宅配も玄関で開けて、梱包部袋をそのまま捨てます。

 

 一度、部屋に持ち込んでしまうと、ついつい後回しにしがちです。後回しが増えてくると、だんだん片付けるのが億劫になります。そうならないためにも、溜め込まない。すぐ捨てるを意識しています。

 

個別具体的な収納お助けグッズたち

ここからは、実際に片付けで助けられたグッズを紹介します。

仕切り付セクションファイル

www.daisonet.com

正式名称は、仕切り付セクションファイル。所謂、蛇腹型のクリアファイルです。

銀行からの通知、特にカード類が一緒に添付されている書類の管理において、これの右に出るものは、ありません。横幅が丁度手紙の封筒のサイズと一致しているので、そのまま収納。引き出しの中にまとめて、入れてていたころには、お目当てのカードを探すのに時間がかかっていましたが、このファイルだと一目瞭然です。

ポケットクリアファイル

www.daisonet.com

言わずもがなの、クリアファイルです。書類の整理には、欠かすことができません。

様々なものをクリアファイルで管理をしていますが、管理人のお気に入りの使い方をご紹介します。

 

A5サイズのファイルをレシート入れにする

 最初に、食費、教育費、交際費のように、支出10個程度支出のカテゴリに分類します。

この時、あまり多すぎると分類が面倒になるので、10を目安にしてください。あとは、買い物直後にレシートをポケットに格納するだけ。この時は、何も考えずに、ただただ突っ込む。月一で収支点検をするまで放置。点検の後にまとめて、レシートを破棄する。これだけで、財布は綺麗に保てますし、家計の管理もできる、まさに一石二鳥です。

 最近は、カード決済すると連携できるアプリもあるので、レシートをもらわない方もいらっしゃいますが、複数の決済方法で生活していると抜け漏れがあるので、レシートと併用しております。

 

 カテゴリ別に一冊のクリアポケットを用意して管理

 管理人は、家電製品、確定申告・年末調整、健康診断などをそれぞれ一冊のフォルダをい用意して、蓄積できるようにして、あります。

 

家電製品の保証書と説明書をセットでクリアファイルに入れて、家電の調子が悪い時もそのフォルダを見れば、どこかしらに説明書があるので、説明書を探すストレスから解放されます。箱とセットで置いておくよりも、確実に近くに置いておけるので、良いです。 

保険・年末調整みたいに、累積で記録したいものについては、年度別に一冊というより、カテゴリ別に一冊で区切った方が、前後比較がしやすいのでおすすめです。

 


 まとめ

今回のポイントは、シンプルです。

  • ものを持ち込まない
  • クリアファイルで分類する

目から鱗みたいな新しい手法ではないかもしれません。

でも、一人暮らしを始めた当初は、なかなかクリアファイルに辿りつけず、書類は束のまま放置していました。クリアファイルで分類するという方法を身につけてみると、自分で管理できている感じがして、自己肯定感が少し上がります。そして、どこに何があるか把握できているので、年に一度の大掃除で、消耗する必要はありません。

 

そもそも掃除って、0からプラスにするのではなく、マイナスをリセットする作業なので、あまり時間取られたくないですよね。(確かにすっきりして気持ちが良いですが。。)日頃から、捨てられるものは捨てて、物を増やさない事を意識しておくのが、最終的には、一番手間がかからない片付けのコツなのではないでしょうか。

 

以上、簡単ではありますが、管理人が楽だと思う片付け方法の紹介でした。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

それでは、また次回のブログで、お会いしましょう。

 

 

 

【読書記録】藤森かよ子氏著「馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください」の感想

こんにちは。アクセスいただき、ありがとうございます。

アラサー独女の生きるために何ができるの?の管理人です。

 

さてさて、今日は読書記録です。

管理人は、通勤時間は読書に当てているので、年間でそれなりに本を読みます。

でも、最近内容が定着していないと感じるようになりました。折角読んでいるのに、勿体ないということで、「本から得たこと」と「その時感じたこと」をまとめて見ようと思いました。

 

ちなみに、本はちゃんとご自身で読んでいただいて、それぞれで消化いただきたいと思っているので、内容については、ほとんど書きません。

 

今回の本は、藤森かよ子さんが 執筆された、

馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください。

を取り上げます。

 

 

作者の藤森かよ子さんについては、にわか読者が憶測で書くよりも、ご本人のブログがあるので、そちらをご参照ください。

aynrandassociates.com

 

感想・学び

まず、目を引くのがタイトルです。

管理人は、このキャッチーなタイトルに惹かれて購入しました。

 ・馬鹿

・ブス

・貧乏

と三大パワーワードが盛り込まれています。

 

タイトルだけではなく、本文にも出てきます。

読んでいるうちに、心にグサグサ刺さります。

読み終わる頃には、「自分は仕事も人生も、何気に上手くやれているのでは」と思っていたことは、単なる勘違い・慢心であったと、気付かされました。

自分が「馬鹿ブス貧乏」だと自覚できて、最後には、努力しようと前向きな気持ちになれました。

 

この本は、ひたむきさ・愚直さの大切さを改めて認識させてくれます。

 

例えば、仕事で自分の担当以外で仕事が発生したとしても、自分の仕事でないとヘソを曲げるのではなく、不幸の先どりをしたと思って愚直にこなす。日々のこうした積み重ねが後々効いてくると。

 

これって、過剰に自信があるとできないと思います。

自分がやるまでもないと、思ったりして。自分にもどこかでどうしようもないときがくると想定しているから、ここは我慢するという、発想ができるのです。

 

特に取り柄もない凡人は、必死になって一発逆転の楽を探すのではなく、

日々できることをやる愚直さが、最終的には、悪くはない人生に導くのだと。

 

管理人は、この本を読む前までは、いい人生を送ることに執着して、消耗し、

結局何努力をもしない日々を過ごして、自己嫌悪に陥っていました。

 

読了後、悪くない人生を目指して、自己認識を下げるところからスタートして、少しでもできることを実践したら、自己肯定感が上がって、いい人生を目指していただ時よりも、心が安定しています。

 

「馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください。」は

愚直にできることを実行する心掛けを思い出させてくれる、戒めの一冊なのではないでしょうか。

 

こんな人におすすめ

漠然と今後の人生に対して不安を覚えている人

 

人生の先輩の赤裸々なエピソードが、

生きる上でのヒントとして、とても説得力があります。

 

管理人は、未来に対して不安になるのは、「どうなるのか」が想像できないからだと思っています。この本は藤森かよ子さんご自身の経験が元になるので、

現実的で(特に女性の身体の変化など)、落とし込みやすいです。

 

まだ経験したことがない未来に対して準備をするための知恵を授けてくださる本なので、ご自身の中で不安が堂々巡りをしている方には、良いのではないでしょうか。

 

もう一つ、おすすめ点をあげると、アドバイスの具体性です。

この本には、平凡女子の人生戦略が至極具体的に書かれています。具体的で、今すぐにでも実践できる。(トイレ掃除の話とかね。)

 

確かに、人生の目的とかゴールとかって大事だとは思います。

でも、そこを考えたりするのは、一朝一夕にはできないですし、

体力・思考力を奪われます。仮に、人生の目標が立てられたとしても、

今の現実の自分とのギャップを目の当たりにして、落ち込んで、活力がなくなるみたいなことあります。そして、何もできずに無為に時間を過ごした時の自己嫌悪の負のループ。

 

でも、この本のアドバイスってとても簡単で、すぐに実践できます。

藤森かよ子さんは、国語力をつけるために読書を勧めているのですが、

巻末には、参考文献として、読書リストがあって、「何から読めばいいか分からない」ではなく、とりあえず、読んでみようと、アクションまでのハードルが下げられています。

 

結局、自分で動いくことでしか、人生に対する不安を払拭できないので、具体的なアドバイスは、「なんとなく不安だけど、何をしたら良いか分からない」方にとって、とても心強いのではないでしょうか。

 

今回は、藤森かよ子さんの「馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください」の感想とおすすめポイントについて書きました。

 

自分で読んでいるだけだはなく、人に紹介するとなると、また別の角度から、本をみることになって新鮮でした。しばらく読書記録を続けてみたいと思います。

 

興味が出てきた方のために、最後にAmazonのリンク貼っておきます。

 

この本を読んだことがある方、ぜひコメントお待ちしております。

また、そのうち読書会も開催してみたいと思っているので、共有したい本が有りましたら、そちらもコメントよろしくお願いします。

 

それでは、最後までお付き合いくださり、

ありがとうございました。

新生活に向けて、管理人の失敗談から学ぶ・家具、住居選びの注意ポイント

こんにちは。アクセスいただきありがとうございます。

アラサー独女の管理人です。

 

本日のテーマは、「失敗談から学ぶ・家具、住居選びの注意ポイント」です。

 

皆様の中にも、2月も立春が過ぎ、4月にかけて、

生活の変化がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「お部屋どうしよう?」や「家具をどうしよう?」と思っていらっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。

 

そこで、今回は、これから家具を購入されたり引越しを検討されている方に向けて、

管理人の失敗談を元に、家具選び・住居選びの注意点をいくつか共有します。

 

ちなみに、管理人は、一人暮らし歴5年以上、引越し歴1回です。

「たかだか1回の引越し歴で何を偉そうに。」と思われるかもしれません。

それでも、住居・家具は高い買い物なので、

「どこかの誰かの少しでも参考になれば」と思いながら、記事を書きました。

 

専門性の欠如はご容赦ください。

また、良い物件の選び方や引越しのノウハウは、

専門のノウハウを持っている方がいらっしゃるので、

そちらの記事を参照ください。

 

対象者

  • これから新生活が始まろうとしている方々
  • お部屋の模様替えなどを検討している方
  • リモートワークに入り、作業用机の購入検討を考えている方

 

前提

はじめに、家賃や住宅に関して、管理人の認識を書きます。

 

1.家具は高い買い物である

2.住居は年間支出の3分の1以上を占める高い買い物である

 

1.家具は高い買い物である

最近はお手頃価格で気軽に購入できる家具屋やネット通販サイトもありますが、

とはいえ一つの品目につき1万円はみておかないといけない家具。

部屋のイメージに絶大な影響を与え、生活の質を左右します。

 

家具は処分する際に、所定の手続きを踏んで、粗大ゴミとして扱わないといけません。捨てるのにも、コストがかかるので、なかなか、ライトな気持ちで挑戦しにくいです。だからこそ、慎重に選んだ方が良さそうです。

 

2.住居は年間支出の3分の1を占める高い買い物である

収入とか、住んでいる地域によって異なりますが、家賃は出費の中で割合が高いです。私の場合、支出のトップです。

そして、こちらも変更には絶大なコストがかかる。

単純に、住居にかかる敷金・礼金だけでなく、引越し代、役所手続きの時間的コストを考えると、あまり頻繁にするものではありません。そう考えると、住居選びも慎重にやった方が良さそうです。

 

失敗談

ほぼ、デスクの話です。なんせ家にデスクが3台あるので。

細かい、購入品の失敗は多々ありますが、今でも引き摺っている失敗を3つほど。

 
最初に購入した作業デスクが狭過ぎて、作業ができない

部屋もそんなに広くないことから、最初はコンパクトな作業デスク(幅60×奥行40×高さ72cm)を購入しました。

しかし、新型コロナウイルスの影響で、リモートワークに。当然ながら、小さい作業デスクでは作業ができず、追加で作業デスクを購入しました。今は二つつなげて、広いデスクで、快適に作業していますが、色合いも、違うのインテリア的に残念な感じです。

そもそも最初に大きいのを買っておけば、2台も買う必要がなかったのに。

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管理人の作業デスク。2つのデスクを組み合わせたお洒落なコーディネート。右側が初代。

 

次に購入した地べたに座って使える作業机は、結局腰が痛くて今は物置に

一人暮らし開始して、1年ぐらい過ぎた頃に、初代の机では不便だと感じたので、

もう少し作業スペースが広いデスク(幅120×奥行60×棚を含む高さ88・作業台の高崎は38)を購入しました。作業スペースは十分なのですが、座椅子文化に馴染めず、

結局通常タイプのデスク(上写真左)を追加で購入することに。

晴れて3台目のデスクが家にきました。

現在、座椅子作業机は、読みかけの本と書きかけのノートが乱雑に広げられています。

 

エアコンを引越しのタイミングで変えなかった

管理人の住居は部屋にエアコンが予め設置されているタイプの家です。

しかしながら、エアコンが古過ぎておそらく掃除しないと使えない。。。

ということで、使わずに放置していました。

新型ウイルス流行前のライフスタイルなら、そもそも家にいないので問題はなかったのですが、家にいる時間が増えると、寒さ・暑さが気になってきました。

もともと、エアコンは使わなくて大丈夫なのですが、

今の住居もいつまでいるか分からないのと、エアコンの値段を鑑みると、

買い換えることができず、夏は扇風機、冬は電気ストーブで凌いでいます。

 

 

 住居選び・家具選びのアドバイス

住居選び

一般的な条件に加えて、こんなところもみておくといいかもしれないというアドバイスです。

 

コンロと流しの間に作業スペースがあるかを確認する

これ最重要項目です。独立洗面台以上、バス・トイレ別未満のニーズです。

単身向けアパートには、コンロ一台のささやかなキッチンが提供されています。

それ自体は有難いのですが、多くは作業スペースがなく、料理ができません。

「お湯沸かすだけですか?」みたいな。

一人暮らしをする以上、ある程度自炊した方が、お財布にも健康にも優しいので、ほぼ自炊の生活をしている管理人。包丁使ったり、洗い物をするのに、なんだかんだでスペースは必要です。料理をする人にとっては、コンロと流しの間の作業スペースがある物件を選んだ方が良いです。

 

ロフトで寝ることはないが物置としては使える

管理人はロフト付きの住居です。生活スペースから寝るスペースを分離したくてロフトで寝ていました。しかし、継続できたのも最初の3日間だけ。朝起きて梯子を降りるところからスタートするのが怖い。寝ぼけて、万が一、落下して怪我した時のことを考えると、ロフトの上で寝るを辞めました。あと、暖かい空気は上に溜まるので、夏は暑いです。

ただ、使わない荷物を置いておけるので、手狭な物件であれば、物置としての活用は悪くないです。

 

家具・家電選び編

デスク・オフィスチェアーは必須

新型ウイルスの流行により、テレワークが普及しています。業種・業界にもよりますが、家で作業できるように、幅120奥行き60以上のデスクを選んだ方がいいです。使わないなら、ダイニングテーブルと兼用でいいのですから。

 

ソファーは最初は買わない

部屋が狭いので。ソファーは買いませんでした。そもそも、平日は仕事、ご飯は椅子に座って食べる、テレビがないなどの諸条件があり、ソファーに座って寛ぐ習慣がありません。座椅子で十分です。こちらは後から、必要になったら、購入で良いのではないでしょうか。

 

エアコンは最初に買った方がいい

予め利用可能なエアコンが設置されている場合は問題ないです。

古くて利用したくないなどがある場合は、引越しのタイミングで購入することをオススメします。エアコン5万ぐらいするので、最初に買っておかないと、使用年数に対して割高になります。

 

棚は買った方がいい

最近は家具付き・即入居可能な賃貸もありますが、大体の賃貸は、何もない空間が広がっています。最初、購入で迷う物の中に棚があります。本だけではなく、書類整理やガジェット類の整理のために、棚はあった方がいいです。 

 

終わりに

管理人の実体験を元に、住居・家具選びのアドバイスをお送りしました。

ライフスタイルは人それぞれなので、

最終的には、個人に合うか・合わないかにはないなると思います。

検索サイト上位には出てこない、ピンポイントな物もあるので、

もし、ご自身にも取り入れられそうでしたら、ご参考いただければ。

 

最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。

引き続き、「アラサー独女の生きるために何ができるの?」を

よろしくお願いいたします。

 

 

はてなブログとTwitterを連携させてみた

アクセスいただき、ありがとうございます。

アラサー独女の管理人です。

 

さてさて、今回の記事は、「Twitterはてなブログを連携させてみた」です。

 

管理人、発信力を高めるために、ブログはじめた直後にTwitterも開設しました。

 

 

折角なので、「他のブログみたいに、サイドバーにTwitterの投稿を表示させたい〜」と思い、ちょっと、設定周りをみても、やり方が分からない。。。(エンジニアなのに情弱)

となったので、調べて設定した過程を残したいと思います。

Twitter連携の手順

1.Twitterの以下のサイトに行く

https://publish.twitter.com/

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Twitterの埋め込み用HTML生成サイト

 

2.ボックスに自分のアカウントの情報を入力

https://twitter.com/[アカウントの@以下]

 

3.フィード用のhtmlコード生成をクリック

f:id:ikirutame_nanidekiru:20210205230527p:plain

投稿用のフィードをクリック

4. 生成されたhtmlをコピーして保存

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5. はてなブログに戻り、管理画面>デザインを選択

6. デザインメニューの真ん中の工具マークを選択

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デザインの真ん中にあるカスタムを選択

7. モジュール追加で先程、コピーしたコードを貼り付け

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8. 貼り付けるとサイドバーにTwitterのフィードが表示されるので、左の変更を保存するボタンで保存

 

これで無事に、サイドバーにTwitterが連携されました!!!

 

他にも、サイドバーはカスタマイズできるので、

今後も自分好みのサイドバーにしたいと思います。

 

学び・感想

知ったらそこまで難しくないことなのですが、

自分で設定するまでは、操作感とか慣れない感じがあり、

何事も経験だと思いました。

これだけ、機能が提供されているブログでも、

何かを自分で1から運用してからこそ得られるものは多く、

他のブロガーさんやYouTuberさんなど、メディアを持っている人は、

その構築のプロセスを知っているだけで、1つスキルとして秀でていると、

尊敬の念を抱きます。

できた物を消費するだけでなく、こうやって、面倒でも自分でコツコツ、

経験していくことを疎かにしないようにしたいと思います。

 

それでは、今回は、この辺で。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

まずはここからはじめよう。

アクセスいただき、ありがとうございます。

 

はじめまして。

「アラサー独女の生きるために何ができるの?」管理人です。

 

はじめての投稿ということで、ブログの目的とか、

方向性や簡単な自己紹介をしようと思います。

 

なんでブログを始めたのか?

 完全にノリと勢いです。

ただただ、現状打破する何かを見つけたかっただけです。

 

タイトルにもあるように、管理人は20代後半です。

大学出て、新卒で入社して、社会人としてある程度働いて、いわゆる中堅社員で。

会社に行って、仕事をして帰宅する。そんな生活も、もう慣れきった頃です。

 

別に仕事は嫌いでもない。いや、むしろ好きな方。

職場の人間関係も良好で、上司もちゃんとみてくれている。

 

でも、なんとなく、なんとなくだけど

「このままで良いのだろうか?将来生きられるのだろうか?」

と、不安になりました。

 

正直、老後2000万問題、年金問題、日々支払う生活費の上昇、

上がらない給料、優秀な若手に直面すると、世知辛いと思います。

 

明るい材料よりも、暗い材料に目がいってしまい、なんとなく、

生きることが楽しくないと感じてしまうことがありました。

 

おそらく、この不安は、腕一本で生き残った経験がないことに起因しています。

やったことがないから不安なのです。

だとすれば、できるようになれば良さそうです。

 

じゃあ、できそうなことは何か?

 

まずは、自分が提供できそうな物を世の中に出してみよう。

媒体は、YouTubeはハードルが高いから、ブログにしよう。

コンテンツは、実際の経験談とかの方が面白いから現在進行中のこの一連の行動にしてみよう。

 

みたいなノリで、"とりあえず"で、ブログを書いています。

これが意味があるかは、しばらく動いてみて考えます。

とりあえず、書いてみる。そこから学べばいい。

 

 

回り道をしましたが、本題の「なぜブログを?」に戻ります。

 

ほとんどとりあえずなのですが、一応意味を持たせるとしたら、このブログの目的は大きく2つです。

 

1.アウトプットの場所として

今、私は、この漠然とした不安から解放されたい。

だから、そのための試行錯誤をする必要があります。

 

自分で何を実行したのか、

そこから何を学んだのか、

そこで何を思ったのか、

その時のその瞬間の感情をそのまま残しておく場所として。

 

2.同じ思いを持つ人との情報共有の場所として

経験談を書くことで、同じように感じている人の役に立てたら、

みたいな淡い期待もあります。

 

色んなノウハウが世の中には、溢れていますが、

必ずしも自分に合うとは限りません。

なので、少しでも、状況が似ていたり、取り入れやすかったり、

選択肢の一つになれば、それで良いのです。

 

あとは、共感していただける方や

一人だと心が折れそうだから一緒に試行錯誤したい方がいらっしゃったら、

是非、一緒にモチベーション維持できるような場所になったら。

なんだかんだで、人の目があるのが一番効果がありますから。

 

以上、2つが一応ながらのブログの目的です。

 

「アラサー独女の生きるために何ができるの?」タイトル由来は?

前項の話とも重複しますが、自分の力で生活して、人生を生きるための意味での、

生きるためです。今日明日の話ではなく、比較的長期スパンの話です。

 

主体的に生きるためになるには、何ができるだろうか?と意味を込めて。

あとは、ちょっと可愛げを出すために「〜の?」としてみました。

 

管理人のバックグラウンド 

参考になるか分かりませんが、どんな人が書いているかとして、

簡単に管理人のバックグランドを記載します。

 

アラサー、独身、友達少なめ、美人でもない、コネもない。趣味なし、恋愛に興味ない。どこにでもいる平凡なY世代。

学生時代はグローバルがトレンドだったため、英語が強い私立文系大学を卒業。卒業後はなぜか、都内のIT企業でエンジニアとなるが、大学で専門的な知識を習得していないというコンプレックスのため、一線で活躍されているキラキラエンジニアに怯えている。基本的に、動くより考える慎重派。

 

特に、目立つ情報はないですね。

そうです。元のスペックが高いわけじゃないから、踠きます。

 

最後に、最近私のお気に入りの言葉で締めます。

It's never too late to learn.

学ぶのに遅すぎることはない」です。

 

そして、「今日が残りの人生で一番若い日」なんです。 

だから、今から、生きるための術を学んで、経験談を書いていきます。

 未来の自分のために、今できることをコツコツと。

 

比較的文字多めでしたが、手始め話はこんなところで。

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

これから、よろしくお願いいたします。

 

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ブログのヘッダーにしようと思ったけどサイズが合わないからここに添付