【失敗談】大学時代のインターンの失敗を今なら供養できそうだから共有する

こんにちは。

アクセスいただき、ありがとうざいます。

アラサー独女の「生きるために何ができるの?」の管理人です。

 

今回のネタは、失敗談です。しかも大学時代の。大学時代のとある経験が未だに悔しさとして残っていたので、改めて振り返りました。そこで、社会人生活でも使えそうな考え方の一つに気付くことができたので、その失敗談を共有します。

 

とある経験とは、海外インターンシップです。以下、簡単にインターンシップの内容を少し。

 

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インターンシップの概要と状況説明
  • 開催場所はベトナム
  • 期間は2週間
  • 現地のお店の利益を出すことがゴール
  • ファシリテーターは日本人
  • 3人で1チームで、合計5チームの戦い
  • 商品開発・店に入った人の購買意欲を上げるプロモーション・外からの人を集客するプロモーションのどれかを担当
  • 施策を打ち、最終日にチームの成果をプレゼン
  • 管理人は、外からの人を集客するプロモーションチームのリーダー

 

結果

優勝ならず。優勝以外は全て同じの精神で結果は不明ですが、多分最下位。

 

なぜ結果を出せなかったのか

簡単に言ってしまうと、自分事に捉えられていないことが原因です。

もう少し説明すると、

他力本願の甘えたメンタルと自覚のなさが引き起こした、事前準備不足

です。

 

何が起こったのか

結局何も動けなかった。

 

というのが私の中の認識です。その場凌ぎの施策は何個か打ちましたが、大きな意図はなかったです。ただただ、何もできなかった。インターン中は、こんな思いをしていました。

 

とにかく施策が思い浮かばない

施策がないのに時間が刻々と過ぎる

何も成果が出ないこためチームの空気が重くなる

重くなった空気からは、何も生まれない

とりあえずの施策を何個か打つ

あんまり成果出ない

 

とにかく負のループです。私、途中で胃がキリキリしました。たしか。

 

それもそのはず、そもそも「外からの人を集客するプロモーションとは何か」のインプットがない。インプットがなければ、バイト以外で客商売をしたことのない素人が、しかも知らない土地で何か利益に直結する成果を出せるはずがないです。

 そうです。私たちのチームは、全員、プロモーション担当者としての準備が圧倒的に足りていなかったのです。

 

では、なぜインプットをしなかったのか。

恥ずかしいことに、当時、「お金を払ってインターンに参加しているのから、いろいろ教えてくれるだろう」と、甘えがありました。しかし、セミナーではないので、棚からぼた餅的にノウハウをゲットできるわけではありません。ファシリテーターの方は、徹底的に自分たちで考えさせることに拘り、単にノウハウを流すようなことはしませんでした。有難いですよね。正直、方法論を伝える方が簡単ですから。

ビジネスの世界では、自分で何か行動を起こさない限り、結果は出せません。そんな、甘えた考えでは、インプットしようと、考えが及ばない。インプットがないから、施策も思いつかない。当然の結果だったと思います。

 

脱線しますが、社会人になって、仕事をしていると、色々な人に助けられてきます。私は基本的に、今、上司やチームメートが助けてくれるのは、その方が目的を達成しやすくなるからだと思っています。(もちろん感謝はしています。ここで言いたいのは、親切心に依存したくないということです。)基本的には、自分で考えて、動かない限り、何も進まないと思うと、結構色んなことを想定し始めるので、動きやすいです。

 

話を戻します。

事前準備不足のもう一つの要因である自覚のなさとは何か。

 

前述した「外部プロモーション担当としての自覚のなさ」とは、別にもう一つ、私には、「リーダーとしての自覚」が足りていませんでした。

 

なぜリーダーになったかというと、メンバーの中で、会議中に話の方向性を決めるのが向いているように見えていたからです。大学時代のサークル活動で、会議をやっていたので、他の人よりは、こなれているように見えていたのかもしれません。

成り行きでリーダーになっていたので、何かをやり遂げたいという熱量も、どこかに着地させるスマートさもどちらも持ち合わせていませんでした。そんな、リーダーの自覚もスキルもない人が舵取りをしたところで、当然うまくいくわけがないです。

 

企画への熱量はすごく大事です。「その人と一緒に、実現したい」と思ってもらわないと一緒に働いてはくれません。何かをやりたいと思うと、四六時中、その企画について考えます。誰に指図されずとも、勝手に具体的なプランを頭の中で思い描くようになる。

私のように、施策が思いつかなくて、考えざる負えない状況とは、質が違います。企画に対する熱量がないうちには、当然、企画も滞りますし、ましては、チーム全体を俯瞰しないといけないリーダーはできるはずがないのです。

 

当時は、企画者としての自覚も、リーダーとしての自覚もありませんでした。だから、インプットも、戦略立ても、全然準備ができていなかったのです。つまり、私が、無自覚のリーダーであったために、上手くいかなかったのです。チームのみんな、ごめんなさい。

 

 ではどうすればよかったのか。

リーダーは自覚的になるべきです。そもそも企画に主体性を持てない人をリーダーに置くべきではないです。

 

リーダーは最終的に方向性を持っていて、決断しないといけない立場にあると思います。所謂、責任をとる立場。方法論は、誰かが教えてくれますが、「何がしたいか」や「どうしたいか」は自分で決めていけないといけません。無自覚でいると、脳が決断するための思考回路になりません。その結果、施策が後手に回る。

 逆に、リーダーをやると決めた時点で、自分が足りていないことが見えてきます。そして、足りない部分を補おうと努力するようになる。その結果、他の人よりも視点が多くなる。結局、自覚することが、最初の一歩だと思います。

インターンシップで学んだこと

結局どれだけ、自分事にできるかだと思います。自分で方向性を決めて、足りてないところは、自分で取りにいかないといけない。

そして、その場で何を足掻いても、結果は出ないです。事前に戦略を決めて準備した者じゃないと結果は出ないです。

 

苦しかったけども、これを社会人になる前に経験ができたのはすごく良かったです。リーダーみたいな振る舞いをしないといけなかった時も、このことを頭の片隅に置きながら仕事ができたので。その時には、プロジェクトの品質のことだけではなく、チームをどのように動かしたらいいかを考えながら、仕事を進めることができました。チームビルディングとかを考えたりしながら。自覚があるだけで、先を読むようになるので、動かしている感じがして、やりやすかったです。

 

結びと供養

社会人になってからは、仕事でしんどくても、最終的にはいい思い出として残っていますが、このインターンは今でも苦い思い出です。相当悔しくて、忘れられない。

 記事を書くことによって、数年来の思いを消化できたような気持ちでいます。

私の失敗が誰かの糧になることを願いながら、これにて結びといたします。

 

最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。

 

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